フィッティングの科学

フィッティング(かけ具合)の良い:悪いで、メガネライフは大きく変わります。
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メガネはピタリとお顔に合わせる事が重要です。

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仕上がったメガネをお客様ひとり一人のお顔、頭の形、耳、鼻にフレームを調整してこそ本当の意味でのめがねの完成です。メガネは全てオーダーメードなのです。

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レンズの度数が合っていても、フレームがお顔に合っていなければ、耳や鼻が痛くなり不快なメガネになってしまいます。

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メガネの位置がお顔に合っていなければ、他人に与える印象も大違い。

人生ばら色な明るい感じ。
人生ばら色な明るい感じ。

なんだか人生後ろ向きな感じ…
なんだか人生後ろ向きな感じ…

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快適なメガネにはフィッティングの技術が不可欠です。

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特にありがちなことですが、フレームの腕がこめかみに食い込んでいると頭痛が起こるばかりでなく、楔(くさび)効果の為に枠が前に出てこようとして、ずり落ちやすいメガネになってしまいます。

コメカミに食い込み。かけ続けると頭痛が
コメカミに食い込み。かけ続けると頭痛が

調整でGOOD。いつも快適。
調整でGOOD。いつも快適。

幅が狭いとメガネが前へ押し出され、ずり落ちやすくなります。幅が狭いとメガネが前へ押し出され、片側だけ幅が狭いと、メガネが斜めにかかってしまいます。片側だけ幅が狭いと、お顔を抱え込むように調整をすると、メガネがきちんとかかります。お顔を抱え込むように調整をすると、
ずり落ちやすくなります。メガネが斜めにかかってしまいます。メガネがきちんとかかります。

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フレームにレンズを入れる加工機械はかなり進歩したのですが、フィッティングだけは機械化できず全て手作業になり、そのお店の腕の見せ所です。
鼻パットなどの調整風景鼻パットなどの調整風景
鼻パットなどの調整風景

耳の調整も重要です。
耳の調整も重要です。

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プレフィッティングの重要性
購入時お店でお選びいただいたフレームをレンズ入れ加工前に、必ず予めフィッティングしなければなりません。
その時点でフレームの幅、腕の長さが合わない場合は、まことに申し訳ありませんが再度フレームをお選びしていただきます。