「第14回 メガネボランティア in ネパール」のご報告
皆さまの温かいお気持ちをメガネと一緒にネパールへ届けてきました。ご寄付をいただいたフレーム・メガネを再利用し、264本のメガネを提供してきました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
活動について、現地の様子を紹介する写真とともに、ご報告を申し上げます。
- 【期間】
- 2012年11月22日~28日
- 【場所】
- ネパール連邦民主共和国カディチョール村
- 【受付人数】
- 364人
- 【メガネ提供数】
- 162本
- 【老眼鏡提供数】
- 102本
- 【眼科診療・投薬】
- 212人
- 【白内障手術】
- 10人
- 【車いす寄贈】
- 1台
- 【鉛筆・ボールペンプレゼント】
- 1,350本
第14回活動ムービー
第14回活動状況アルバム
+拡大する
-
現地へ向かう2日前。
首都カトマンズの宿泊ホテルで事前のリハーサル。
+拡大する
-
ボランティアスタッフの皆さんと一緒にバスで移動です。
悪路を約3時間。
+拡大する
-
ボランティア会場。
あっという間に行列ができます。
+拡大する
-
まずは受けつけ。
近くのものが見えないのか?遠くのものが見えないのか?、ドクターの診察が必要なのかを確認。
+拡大する
- 視力検査。
+拡大する
- カトマンズのメガネ屋さんによる検眼。
+拡大する
-
好みのフレームを選んでいただくコーナー。皆さんからお寄せいただいたフレームがズラリ。
「どれにしようかな・・・」
実はフレーム選びが一番時間がかかります。
+拡大する
-
こちらは老眼鏡コーナー。
「おお!読めるぞ!」と大喜び。
+拡大する
- 現地のテレビ局が取材にやってきました。
+拡大する
- フレームにレンズを入れて、1週間後に受け渡しです。
+拡大する
-
大切なフィッティング。
かけ心地が悪いと、頭痛の原因になることもあります。
+拡大する
-
今回は、小学校へも訪問。
皆さまからお寄せいただいた鉛筆などの文具をプレゼントしてきました。