メガネの松田 岩手県盛岡市のメガネ&コンタクトプロショップ

Q&A

私もボランティアに参加できますか?

参加できます!裸眼視力検査や既製老眼、フレーム選びのセクションをお手伝いください。ただしあまり大勢だと活動の仕事がなくなりますので、3名以内に限らせていただいております。盛岡からのご参加ですと交通・宿泊費など22万円程度掛かります。

ボランティアに協力したいのですが?

既成老眼鏡、文房具(鉛筆・消しゴム)、現金などご寄付いただいております。現金の使い方として薬の購入、白内障の手術費、孤児院への義援金、女性自立支援施設への義援金、その他があります。今年も全国の方々からたくさんのご寄付がありました。

具体的なボランティアの詳細が知りたいのですが?

詳しく知りたい方は問い合わせホーム上のアドレスへ連絡ください。松田社長よりお返事差し上げます。

メガネを寄付したいのですが注意することはありますか?

ボランティアで寄付するメガネはフレームだけです。フレームでもすべて枠のあるメタルフレームだけをメンテナンスして持って行きます。あまり痛んでいるフレームはご遠慮ください。

現地で行う白内障手術について詳しく知りたいです!

現地の通常の手術費は日本円で7,000円ですが、現地眼科医の協力のもと特別に安くしていただき1,750円です。手術代、人口水晶体、3日間の 入院の費用です。それは当社が負担しています。また、村では無菌手術室がないので、バスをチャーターしカトマンズの国立眼科病院で手術することになります。

現地での視力検査はどのような工程で行っていますか?

受付→裸眼視力検査→問診→眼科診療→検眼→フレーム選び→一度カトマンズに戻りメガネ屋さんにレンズ加工を依頼→1週間後にメガネ渡し。眼科診療 で病気が見つかった場合、軽治療と眼科薬のお渡し。白内障の方は後日、チャーターバスに乗りカトマンズの国立眼科病院にて入院手術になります。

いつ行くのですか?

毎年、ネパールの乾季である11月下旬に10日~12日間ほど行きます。

今までの活動内容を教えてください。

メガネ・眼科医療活動以外に村の小学生に鉛筆・ボールペンの寄付。孤児院での交流会と義援金・義援品の贈呈、女子中学生の奨学金寄贈、車イスの搬送、他様々な活動を行っております。