価格の安いメガネレンズと高いメガネレンズでは、どんな違いがあるの?
疑問に思ったことはありませんか?
ここで、ちょっと解説いたします。
レンズの薄さの違い
価格の安いレンズは、レンズが厚い。
価格が高くなるほど、薄く=軽くなる。
例えば、メガネの松田の常務の視力は0.03ほど。
通常のレンズでメガネをつくるとレンズの厚さは、なんと13ミリにもなってしまいます。
でも、もっとも薄いプラスチックレンズだと約3.9ミリまで薄くすることができ、その分ずっと軽くなります。
メガネは、長く使うもの。
価格は安くても分厚く重いレンズより、高くても薄くて軽いレンズの方が快適な「視生活」をおくることができると思うのですが、いかがでしょう?
よく見える幅の違い
遠近両用レンズの価格による見える幅の違い
価格が高いレンズほど、遠くも近くも見える幅が広くなるます。価格が高いレンズ・中位の価格のレンズ・価格の安いレンズ
レンズの上部から下部にかけて度数を変化させる「遠近両用レンズ」は、どうしても「歪み」が生まれ、「よく見える幅」が狭くなってしまいます。
実は価格の高いレンズには、これを解消するために日本の最高技術が詰め込まれているのです。
視野が広い方がずっと快適。
もちろんお客様によっては価格の安いレンズでも十分という場合もありますので、ふだんの生活スタイルなどを伺って、最適なレンズをお奨めさせていただいております。
「紫外線」と「まぶしさ」は目の大敵!そのダメージは徐々に蓄積していき目の病気リスク(危険性)は高くなっていきます。目の健康を永く保ち快適な視界を提供できるメガネレンズをご紹介致します。
私たちの生活は様々な光に満ち溢れています。
太陽、蛍光灯、テレビ、携帯、スマホ、そして希望!?
多くの方は紫外線の目に対する有害性をご存じだと思います。
ところが、最近の研究で、もう一つ有害な光線の存在が分かってきました。それが「ブルーノイズ」と呼ばれるものです。
これは日焼けやシミ、白内障などの直接害があるものではありませんが、物を見るときのチラツキ、疲れ目、はては太陽光に似ているので体が「朝だ!」と勘違いしてしまうことによる、睡眠障害を引き起こす可能性も指摘されているのです。
そこで開発されたのが「ブルーノイズカットコート」!
青い光だけを
約10%カット
することによりコントラストを改善し、
パソコン作業
や
運転
、
日常生活
に快適でクリアな視界をお届けします。
度数は合っているのになんとなく見えにくい、疲れる、という方には特にお奨めです。
「紫外線をカットしたいからレンズに色を入れたい」という要望をよくいただきます。しかしそこには大きな勘違いをされているお客様も少なくありません。実は、「紫外線カットレンズ」と「色つきレンズ」は全く別な効果をもたらすものなのです。
色つきレンズだからといって紫外線がカットされているとは限らないのです。最近、販売されているメガネレンズのほとんどが紫外線カットの処理がされております。
「まぶしさ」の原因は紫外線ではありません。太陽光やパソコンのモニターから出る「青色短波長」と言われる光線がその原因です。
「キャリアカラーレンズ」はその「短波光」をカットし、シャープで疲れにくい視界をもたらします。
無色レンズを装着した場合
短波長光をカットするレンズを装着した場合
■メールでのお問い合わせ
mail:honten@megamatu.net
※お客さまのお問い合わせに対するご返答・ご連絡には「honten@megamatu.net」のアドレスからお送りいたします。
※携帯電話やスマートフォンで受信設定をされている場合は、「megamatu.net」ドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
※弊社からお送りいたしますメール文章内に、URLが含まれる場合もございます。URL付Eメールの受信を拒否されている場合は、受信できるようにご設定ください。